小児矯正

　 小児矯正
　小児矯正は正面の歯の４本の歯並びの改善と糸切り歯から後ろの２本のスペース確保のための矯正です。現代っ子は顎が小さくガタガタの歯並びが多く、顎を拡げて並ぶスペースがあれば歯並びが改善します。期間は１～１．５年程度です。この時期にしっかり矯正を行っていれば大きくなって抜歯をして矯正する比率が少なくなります。ここにある画像は外せる床矯正装置と外せないUアーチという矯正装置です。このどちらかの装置を使いながら歯並びを改善し、リテーナーという装置で固定して歯が後戻りしないようにします。