コマキ歯科ハートフルブログ

2009年11月24日火曜日

シムプラント分析

この画像はシムプラントです。まずCT(断層)撮影をして頂いてDICOMデータとして抽出し、シムプラント(画像解析ソフト)に入れ分析をします。これには4つの画面があり、それぞれ矢状面・前頭面・水平面・3D画像となります。三次元的に顎の骨を診る事が出来て骨の凹凸・幅・高さ等が正確に分かり、手術前に埋入するインプラントのシュミレーションで大きさ(直径・長さ)がわかり、実際の手術で術前に埋めるインプラントが決定されてます。これにより正確で確実なオペができます。